「スタートレック」初代USSエンタープライズとそれを作った男たち

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この写真は1964年12月に撮影されたもの、写っているのは「スタートレック/宇宙大作戦」のU.S.S.エンタープライズの模型と、それを組み立てた人たちです。

この模型はRichard C. Datin Jr.さん、Mel Keysさん、Vernon Sionさんと、(写真には写っていない)Volmer Jensenさんによって作られました。製作者たち自身の手により何度か修復されたエンタープライズ号ですが、昨年にアメリカの国立航空宇宙博物館によって4度目となる修復を受けました。

テレビにデビューした1966年以降、この11フィート(約3.3メートル)の模型は、1974年、1984年、1992年、と3度の「治療」を受けてきました。そして1992年の大修復から20年以上経ちます。今回の修復の監督をするのは、数々の素晴らしいTNG(「新スタートレック」)のプロップや模型を製作してきたScience Fiction Modelmaking Associates(SFMA)です。1992年の修復で加えられた塗装はファンの間で議論を呼びました。新たな修復プロジェクトのコンサルタントには、これまで長くの間「スタートレック」の外観や雰囲気を作り上げてきたマイケル・オクダ夫妻を迎えています。

「スタートレック」シリーズのデザインなどで知られるほか、NASAから表彰もされているマイケル・オクダさんと、妻であり「スタートレック・エンサイクロペディア」を共著されているデニス・オクダさんがコンサルタントで、撮影用模型も製作してきたSFMAが修復監督となれば、きっとファンも、50年以上前にこれを作り上げた人たちも満足のことでしょう。修復されたU.S.S.エンタープライズはこちらで見ることもできます。

source: Trekmovie via BoingBoing

Andrew Liptak - Gizmodo io9[原文

(abcxyz)