ディズニーリサーチ、壁を上るロボットを開発

ディズニーと、スイス連邦工科大学が、壁を走行するロボット「VertiGo」を発表しました。まるでNASAが開発したヤモリロボット「Gecko」みたいですが、「吸着する足」は存在していません。

では、VertiGoはどうやって重力に抗っているのかというと、プロペラの力を使っています。操作可能な上部2つのプロペラを逆回転させて壁に吸いつかせ、そのままの状態で壁を上ることができるのです。

これらのプロペラは、車が走行するときに牽引力を向上するために下方への力を生み出す空気力学的な機能と似ています。VertiGoの上部のプロペラは遠隔操作が可能で、簡単に垂直面から水平への移動が行えます。

ロボットを吸着させるには、走行する表面がなめらかな必要はありますが、プロペラを回転させるバッテリーが持続する限り、VertiGoは落ちません。

source:Disney Research

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文
(mayumine)