3月5日は目を凝らして空を見よ! 地球に大接近する小惑星が見えるかも

2016.02.10 16:48
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地球に激突なんて、まさかないよね。

あぁ、地球も宇宙の一部だなぁと感じる出来事が近々あります。3月5日、小惑星2013 TX68が地球に大接近します。どれほど近づくのかというと、もしかしたら地上から望遠鏡で見えるかもというくらいには。

小惑星2013 TX68は、2013年に発見された直径30メートルほどの星。3月5日のフライバイでは、地球から約1万7000キロから1400万キロにまで近づくと予想されています。この小惑星、実は2年前にも地球付近を飛んでいました。その時は、地球から200万キロのあたりでしたけど、今回、予想の最小値の位置を飛べば1万7000キロ。望遠鏡を使えば十分その姿を地上から見ることができます。


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chart image: possible paths for Asteroid 2013 TX68 NASA/JPL-Caltech


惑星接近と言えば、3年前、ロシアはチェリャンビンスク上空で爆発した小惑星がありましたね。あれの大きさは直径20メートル。そう言われると不安になりますね、今回のはまさか地球に衝突しないよね、と。 NASA曰く、その可能性はほとんどないそうでひとまず安心。そう、ひとまず、はね。小惑星2013 TX68は、今年の3月のフライバイ後も、2017年9月に再び地球に接近すると予想されています。その時の地球衝突の確立は2億5000万分の1

2億5000万分の1かぁ。世の中に絶対なんてないもんね。


image: Artist’s concept of an asteroid family / NASA/JPL-Caltech(トップ画像)
source: NASA

Ria Misra - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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