一安心…か? アップルがエラー53対処法と新iOS 9.2.1を公開

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ホームボタンのカスタマイズは気をつけましょう。

一部のiPhoneとiOS 9の組み合わせで報告されている、iOSデバイスが操作不能になる「エラー53問題」。その原因はiPhone 5s以降で搭載された「Touch ID」のセキュリティ上の問題だったのですが、とうとうアップルがその対策に乗り出しました。

現在、アップルはiOSの最新バージョン「iOS 9.2.1」の配布を開始しています。これは今年1月に配布されたiOS 9.2.1とバージョン番号は同じですが、内部的には別バージョン(13D15→13D20)となっており、エラー53でiOSデバイスが利用不能になる現象が解決されています。

また、このアップデートはオンライン上からは適応されず、iTunesを利用する必要があります。以下はアップルによるトラブルシューティングの案内です。

まず、iTunesに「エラー53」が表示され、デバイスには「iTunesに接続」が表示されている場合。これはiPhoneがセキュリティテストに合格しなかった場合に表示されます。その場合、以下の手順に従ってください。

1:iTunesを終了する

2:iOSデバイスをパソコンから外す

3:最新のiTunesがインストールされていることを確認

4:iOSデバイスを接続する

5:iTunesを開き、デバイスを選択

6:「アップデート」をクリック

7:Appleロゴより先に進まない場合は、iOSデバイスを強制的に再起動。その後、「復元」をクリック

8:「こんにちは」画面が表示されたら、デバイスの設定を進める

エラー53が表示される前にデバイスのTouch IDが機能していなかった場合、この機能はデバイスをアップデートまたは復元後も依然として働きません。アップルのサポートに連絡してください。

source: アップル9to5Mac

(塚本直樹)