ニコンが高級コンデジ「DLシリーズ」発表! 広角・標準・望遠の3モデル

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山が動いた!

ソニーが1インチセンサーを搭載した高級コンパクトデジタルカメラ「Cyber-Shot RX100」を発表して以来、拡大し続ける高級コンデジ市場。その後キヤノンやパナソニックが高級コンデジを投入する中、とうとうニコン高級コンパクトデジタルカメラ「DLシリーズ」を3機種発表しました!

DLシリーズは全モデルが2081万画素の1.0型裏面照射型CMOSセンサーを搭載。フォーカス性能や連射能力にも優れており、位相差AFとコントラストAFを組み合わせた「ハイブリッドAFシステム」が利用できます。連射は位相差AF追従で秒間最高約20コマの高速連続撮影が可能です。スポーツ観戦などに、ぜひ持って行きたいですね! また105点のハイブリッドAFエリアと171点のコントラストAFエリアで正確に動体を捉えることができます。

全モデルとも光学手ブレ補正機能を搭載しており、動画は4K解像度/30fpsでの撮影が可能。スマートフォンとの連携にはWi-Fi機能を使ったり、Bluetoothを利用した「SnapBridge」での画像の自動転送が可能です。

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個人的に注目しているのが、こちらの広角レンズを搭載した「DL18-50 f/1.8-2.8」です! 本体には焦点距離18〜50mm(35mm判換算)のレンズを搭載し、旅行で多用する広角撮影から街中のスナップ撮影までガンガンこなせます。F値は開放1.8〜望遠2.8です。

背面液晶はタッチパネル・チルト可能でセルフィーにも利用できます。本体にファインダーは内蔵しておらず、別売りの電子ビューファインダー「DF-E1」を購入するか、ファインダーキットを購入する必要があります。

カラーはブラック1色で、2016年6月に発売予定。ニコンダイレクトではカメラ本体が10万5300円、EVFキットが12万5280円(税込)で予約を開始しています。

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こちらはより一般的な画角のレンズを搭載した「DL24-85 f/1.8-2.8」です。焦点距離は24〜85mmと他社の高級コンデジと同等の数値となっており、初めてのカメラとして購入しても違和感なく使うことができるでしょう。F値は開放1.8〜望遠2.8で、ファインダーは別売り、3インチのタッチ液晶はチルト可能です。

カラーはブラックとシルバーの2色で、2016年6月に発売予定。ニコンダイレクトではカメラ本体が8万460円、EVFキットが10万440円(税込)で予約を開始しています。

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最後はちょっとコンパクトカメラ…とは呼びづらい「DL24-500 f/2.8-5.6」です。しかし、24mm〜500mmの光学21倍望遠ズームレンズを搭載しており、野生動物や飛行機などの撮影などにピッタリです。本体にはファインダーを内蔵し、背面はバリアングル対応のタッチ液晶を搭載しています。

カラーはブラック1色で、2016年6月に発売予定。ニコンダイレクトでは11万9880円(税込)で予約を開始しています。

source: ニコンThe Verge

(塚本直樹)