テラビットレベルの衛星ネットサービスが飛行機でのインターネットを変えるか

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インターネットと宇宙、ますます進歩していきますよ〜。

世界には人工衛星を使わないとインターネットが無い場所があります。隣の家が何kmも先の田舎や、海上の石油プラットフォームなどが例ですが、空を飛ぶ旅客機のインターネットも人工衛星を使ったものがあります。

宇宙からインターネットが届けられるのはSFみたいでカッコいいですが、衛星インターネットってやはりスピードは今ひとつなんです。ところがViaSat社は高速インターネットを実現する最新の人工衛星システムViaSat3の計画を発表しました。同社はこれまでもViaSat1、ViaSat2と人工衛星システムを打ち上げており、これはそのViaSat三部作の最新版となります。

ViaSat社とボーイング社によって製造された3つの人工衛星を利用するこのシステム、それぞれが1テラビット(1,000Gbps)の情報量を持つそうです。それによって地上のユーザーに100Mbpsの速さのネット通信が届けられることになります。100Mbpsって言ったら確かに高速ですね。

ViaSat社はすでに幾つかの航空会社を含めた何十万もの顧客にインターネットを提供しています。現時点での通信速度は140Gbpsということですので、このテラビットの性能を持った人工衛星は超アップグレードとなりますね!

source: ViaSat

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(塚本 紺)