今回は分が悪いか? アップルが3D Touch特許侵害で訴えられています

今回は分が悪いか? アップルが3D Touch特許侵害で訴えられています 1

アップル3D Touch、実用性はまだ改善の余地があっても、その気持ち良さから今後定番のインターフェースになる予感があります。こうやって新しい境地を切り開いてくれるのがアップルだよねーとか思っていたら、その3D Touchが特許を侵害していると訴訟が起こされているようです。

訴訟を起こしているのはImmersionという会社。侵害された、と訴えている彼らの特許技術は次の三つです。「保存されたエフェクトによる、触覚的なフィードバック・システム」「触覚を与えるための方法と装置」「モバイル・デバイスにおけるシェア・フィードバックの双方向性モデル」。

タイトルを読んだだけでも「これ3D Touchのことじゃん...」と思えます。もちろん、特許はタイトルだけでなく具体的かつ細かい技術が論点になるのでこれだけでは何とも言えないのですが。

しかしアップルが何か新しいことをするたびに訴訟されるのもまた世の常。アップルも訴訟・訴訟対策は本腰を入れているようですが、今回はもしかしてアップルちょっと分が悪い...?と考えさせられる内容になっています。

ImmersionのCEOであるVictor Viegasさんは次のように声明を出しています。

業界他社が触覚テクノロジーの価値を認めて、彼らの製品に使ってくれるのは嬉しいですが、私たちが触覚テクノロジー体験をさらに進歩させるために行ってきた投資、そして我が社が培ってきた収益システムを保護するためにも、私たちが私たちのビジネスを知的財産侵害から守ることは重要です。

Immersionは損害倍賞を請求していますが、さてどうなるでしょうか。

source: Immersion via The Next Web

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(塚本 紺)