大統領候補のヒラリー氏、サンダース氏、アップル/FBI問題には言葉を濁す(追記あり)

2016.02.22 12:13
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まだ様子見なのかな。

世界に大きな影響を与えるアメリカの大統領選挙。日本でも、共和党候補のドナルド・トランプ氏の過激発言と共に、ニュースで頻繁に目にしますね。民主党候補として圧勝と言われていたヒラリー・クリントン候補ですが、フタをあけてみれば、バーニー・サンダース候補との接戦となっています。党大会では、自分をアピールするため時事ネタをとりこみ多くのことに触れるものですが、クリントン氏、サンダース氏ともに、言葉を濁す問題がありました。それは…、今、最も物議を呼んでいるアップル vs. FBI問題です。

NBCとUnivsionが18日に主催した討論会にて、クリントン氏は「難しいジレンマ」だとして、どちらの状況も理解できるが、多くの人もそう感じているのではと発言。プライバシーや暗号化は重要だけれども、犯人逮捕、犯人の情報収集はすべきだというジレンマを語りました。一方、サンダース氏も「複雑な問題」だとし、クック氏の言い分ももっともだが、今後のテロも不安だとして、バランスが大事だと発言するにとどめました。つまり、民主党の候補は2人とも、アップル派、FBI派という明言は避けたということです。

まだまだ続く予備選挙ですので、今後、またこの問題に触れることもあるでしょう。どちらに賛同しているか明言せねばならない局面がくるともかぎりません。一方、ハッキリすぎるほど発言したのは、やはりトランプ氏。アップル製品ボイコットや!と叫んでましたね。


追記:(2月22日13:04)タイトルに誤りがありました。「共和党大統領候補の」とタイトルにありましたが、正しくはヒラリー氏、サンダース氏ともに民主党からの立候補者です。読者の皆さまにご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。

top image: by Shutter Stock/Joseph Sohm
source: Inverse

(そうこ)

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