重力波観測成功にサイエンスな人々が歓喜

みんな、この発表を待ちに待っていました。

2月11日(現地時間)、LIGO(Laser Interferometer Gravitational Wave Observatory)が重力波の直接検出を正式発表し、サイエンスの世界は歓喜に沸きました。これは間違いなく2016年を代表するサイエンスニュースになるはずで、ノーベル賞級とも言われています。だって13億年前のブラックホール合体の衝撃でできた時空の波が見えるとか、リアリティなさ過ぎてSFにもできないくらいじゃないでしょうか。

そんなわけで、サイエンティストもサイエンス・ウォッチャーもただの祭り好きも、みんながヒャッハーしています。まず興奮は記者発表前から始まっていました。ロヨラ大学准教授のRobert A. McNees氏は…

ぜんぜん冷静、ただ待ってるだけで…冷静じゃない、超ワクワクしてラップトップの前でウロウロしてるんだよ

「LIGO」の人文字を作る科学者たちも。

正式発表後は、ますますみんな興奮と感動を爆発させています。

LIGOはカリフォルニア工科大学(CALTECH)などが中心となった共同プロジェクトですが、同校の物理学者、John Preskill教授は「CALTECHは阿鼻叫喚」とツイートしています。

グラフの美しさに圧倒される人もあれば…

祝福する人もいれば…

僕にもかまって、だって僕ヨーヨー2個一緒に回せるよ(←ブラックホールみたいに)、とふざける物理学者も出現。

LIGOに参加する当事者のAmber L. Stuver氏も降臨。こちらでもお知らせした、「重力波の音」をシェアしています。

その音は意外にも可愛らしい「ぷよっ」という音。「ブラックホールは夜に鳴く」なんてポエム(?)を詠む物理学者も現れます。

重力波発見についての論文へのリンクをシェアする人。

こんなときでも厳粛なBBC。

まあたしかに、正直言うと、こういうことかもしれません。

重力波すごい、だって宇宙についてわからないことがもうひとつ増えたからね。

ともあれ、この発見にどういうすごさがあるのかはこちらでまとめております。

Adam Clark Estes-Gizmodo US[原文

(miho)