「おまえに売る車なんかない」イーロン・マスクがブロガーに怒って予約をキャンセル

この「イーロン・マスク」ってところが「豊田章男」だったら世紀の大ニュース!なんだけど。

モデルX試乗会で延々2時間近くも待ちぼうけを喰わされたInfoworld元編集長兼ベンチャーキャピタリストのStewart Alsopさんが、怒りに指を震わせて「Dear @ElonMusk: 恥を知れ」というブログ記事を書いたら、イーロン・マスクからポーンと電話がかかってきて、「おまえみたいな超失礼なやつに売る車はない」と、モデルXの予約頭金5000ドル(約58万円)をのしつけて返された模様です。

問題の試乗会は昨年9月、モデルX(130,000ドル=1517万円)の予約金を払ったお得意様を集めて開かれました。 もしかして乗れるかも!ワクワク…と期待して出かけたAlsopさんだったのですが…(以下ブログから抜粋)。

7:00pm開始のはずが、始まったのは8:50pm。それはないよ。カスタマー招待しといてさ! ところが8:52pmに遅れてきたくせに、あんたときたら客を待たせたことに詫びのひと言もない。無神経にも程がある。

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モデルXをただそばで見たかっただけなので、もう9:00pmには帰ったよ。頭にきて(腹も減ってた。晩飯時なのに、まともな食い物も用意してない!)。いいようにミスリードされて冷遇された気分だ。会場で試乗バッジも渡されたけど、バッジの番号見たら1,344番とあった。開始が1時間22分遅れて、1,343人が乗り終わるの待ってたら、いったい何時になるわけよ? 2:00AMに乗れってか?

なるほど…怒るのも一理あるような…。それじゃなくてもモデルXは2年遅れてるので、せめて試乗会ぐらいは時間通りに始めてよって思いますよね、はい。

Alsopさんは「BMW X1のことをボロクソに書いた時もBMWから車返せなんて電話はかかってこなかった」と嘆いています。BMWはスマホを青歯でペアリングできなくて、カスタマーに電話したら「連絡先何件ありますか?」って謎な質問をされ、「11,000件」と答えたら、1,000件で詰まってしまうと言われたんだとか。あと雨滴感知ワイパーも全然ダメで車が停止するとワイパーもフロントガラスの真ん中で停止しちまうって書いてますよ。そか、停止すると雨、当たらないもんね。

…あ、すみません。たいへん横道に逸れてしまいましたが、売るほうが予約をキャンセルするのも珍しいですね。イーロン的には「俺の会社だ、文句あるか?」ってなところなんでしょう。以上、本日のイーロン・ニュースでした。

source: Medium 1, 2

(satomi)