ついにきた。ペンタックスのフルサイズデジタル一眼「PENTAX K-1」

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今年のCP+は熱そうだ!

リコーは、35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」を発表しました。

PENTAXとしては、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」があります。PENTAX Qシリーズのナノ一眼から、APS-C、35mmフルサイズ、中判とラインアップが豊富になりましたね。

有効画素数約3640万画素の35mmフルサイズCOMSセンサーを採用。ローパスレスとなっています。ISO感度は最高204800。このくらいになると、真っ暗でも写真撮れそうです。試してみたい……。

ボディ内手ぶれ補正「SR II」の性能を応用した「リアル・レゾリューション・システム」は、撮影時にイメージセンサーを1画素ピッチずつ動かして4枚を連続撮影することで、1画素ごとにRGB各色の情報を取得。これにより、高い解像力と色再現性を実現しています。

「おいおい、いったいどんな仕組みなんだよそれ!」という方は、動画がありますのでそちらをどうぞ。

背面はこんな感じです。

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いろいろ機能が盛りだくさんで語り尽くせないのですが、おもしろいなーと思ったのが「操作部アシストライト」機能。これは、レンズマウント上部、カードスロット、ケーブルスイッチ端子部、液晶モニター背面にLEDを搭載し、照明ボタンを押すと点灯するというもの。暗いところでの撮影に絶大な威力を発揮しそう。これ、切実に欲しいなと思ってたんですよ。マジで。

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背面液晶は「フレキシブルチルト式液晶モニター」となっています。光軸からずれずに上下左右どの方向にも稼働できる、なかなかユニークな機構。チルト式液晶って、一度使うとやめられなくなるんですよね。これはさらに便利そうだ。

ボディは防塵防滴構造に加え、−10℃の耐寒動作に対応。かなり厳しい条件でも安心して撮影できることでしょう。

発売は2016年4月下旬の予定。リコーの直販価格では27万8,100円となっております。

同時に、フルサイズ対応のズームレンズ「*HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」と「*HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」も発表されました。うーん、ますますカメラ選びが難しくなってきますね!

source: リコー

(三浦一紀)