ヨーロッパ大手航空会社の整備点検にドローンが活用されるかも

2016.02.01 11:10
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空港にドローンが舞う...そんな日が、ついに訪れるのでしょうか。

規模は違えど、同じ空を飛ぶ者同士。でも飛行機とドローンが仲良くできるのかしらと関係者でもないのに勝手に心配してしまうのは、たとえばドローンを飛行機の航路で飛ばす無責任な人が現る...なんていうモラル的な問題がこれまでに散見されたからでしょうか。

新たなパートナープログラムを検討しているのは、ヨーロッパ最大手航空会社のひとつであるドイツのルフトハンザ航空とドローン業界最大手のDJI

飛行機と鳥(あるいは将来的にはドローンも)の衝突後のタービンエンジンや、機体表面の点検作業、また航空管制官が航路を確認するのにもドローンが役に立つのではないかと議論が進んでいます。

ロイターによると、 熱画像システムを搭載したドローンを検討しているというルフトハンザ航空。すでに、試験的に風力タービン翼の点検にドローンが使用されているのだそう。

飛行中には絶対に、鉢合わせてはいけない飛行機とドローン。実際の導入の有無について、今年末には最終決定が下されるようです。


source: Reuters

Darren Orf - Gizmodo US[原文
(Rina Fukazu)

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