ビフォー&アフターで比較する、「デッドプール」に使われている視覚効果の凄さ!

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日本公開が楽しみ!

MARVELの非常識ヒーローを描いた映画「デッドプール」が全米公開となり、さっそくio9で絶賛されています。本作にはVFX、いわゆる視覚効果がふんだんに使われていますが、実は他のヒーロー映画と比べ低予算で製作されたとか。そんなことを微塵も感じさせない素晴らしい視覚効果のビフォー&アフターを、VFXの情報サイトFX Guideが解説していますよ。

ティム・ミラー監督とその彼のチームが如何にして、「お喋りな傭兵」デッドプールに息を吹き込んだのか。実写と視覚効果を加えた完成版を比較してみましょう。

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まずは映画の第3幕から。詳細は映画を見てのお楽しみとして、完成品とブルーバックで撮影したものとではこんなにも違うんですね。

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お次は、主人公ウェイド(デッドプールの本名)が驚異的な回復能力を得ることになる医療施設を脱出するシーン。元々の映像を活かす形で炎などを加えているので、先ほどよりも劇的な差はありません。デッドプールを演じる俳優、ライアン・レイノルズを燃やすわけにはいきませんからね

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実写に視覚効果を加えることで、肉体を金属で覆うことが出来る巨漢ミュータントと高層ビルが立ち並ぶ背景が出来上がりました。

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そして最後は予告編にも登場する、この印象的なショット。実はこれ、100%デジタルなんです。ご覧になっているのはレイノルズではなく、VFXオンリーでございます。

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FX Guideでは、各シーンについて詳しく説明しています。その過激さから中国では上映禁止になってしまった異色ヒーロー映画「デッドプール」は、6月頃に日本で公開予定。

source: The Hollywood Reporter

Germain Lussier - Gizmodo US [原文]

(たもり)