飛行機のシートベルトをどんなサイズの人にも合わせられるように

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飛行機の座席でシートベルトを締めるのがきついという方に朗報です。まるで公園のベンチのように、いろいろなサイズの人を座席に座れるような方法をエアバスが考え出しました。

エアバスが米特許商標局へ提出した特許出願書「Re-Configurable Passenger Bench Seat」(再調整可能な座席シート)。そこに書かれているのは主に、シートベルトを座席に固定する方法を再調整しやすいように変えることによって問題の解決を図るというものです。

簡単に言えばこれは、レールにシートベルトが接続されるというアイデアで、レールの上のシートベルト接続部を移動させることによりシートベルトの幅が調整可能となっています。レールは座席ベンチ横方向に伸びており、シートベルトはレールから着脱可能。なので上の図のように、大人2人と子供2人が1つの座席列に入るようにシートベルトを着けることもできるし、2人の大きな人用に同じ座席列を使えるようにもできます。

ただ、これが座席の問題すべてを解決できるというわけではなさそうです。図を見てもお分かりの通り、アームレストの位置は変わらない状態のため、座席にきっちり人を固定できても、ちょうどいい位置にアームレストがないなんてことになりそう。

それでも、以前エアバスが取得した、人をジェンガみたいに積み上げてたくさんの人を機内に詰め込む特許よりはマシそうです。フランスの会社による長時間フライトが気まずくなりそうな機内シート配置特許もついでにご覧あれ。

source: USPTO via Consumerist via The Verge

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(abcxyz)