Uberがパリでストライキ決行! タクシー vs. 非タクシーが激化

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自由に運転させてよ!

ライドシェアサービスのUberが、パリでストライキを行いました。ストライキの理由は、非タクシー型運転サービスに対する規制案に抗議するため。

Uberによるストライキはパリ現地時間で2月9日、午前11時から午後3時までの4時間。Uberがストライキするのは今回が初めてです。スト決行で反対する規制案は、タクシー組合に加盟しない中小企業などのお抱え個人運転手、ミニキャブドライバーなんて言われる人々に関するもの。

彼らに対して、Uberなどのライドシェアサービスに運転手として参加するのを禁止する内容です。この法案が成立すれば、仕事=収入が減ってしまうと、ここ数日たくさんの個人ドライバーがデモを行なっていました。最初は沈黙していたUberですが、ついにデモに加わりサービスを一時停止させ抗議することに。Uberも利用する個人運転手は、Uberドライバーの30%にあたります。

今回のデモはパリ市に対するものですが、要はタクシー vs. 非タクシーという構図です。先月には、タクシー運転手側が、Uberなどの非タクシー運転サービスに対するデモを行なっていました。昨年フランスでUberPOP(Ubeシリーズの中で最も価格の安いサービス)が禁止されたことと言い、さらなる規制案が出てきたことといい、パリの街としてはタクシー側の意見に寄り添うつもりのようですが…。

image: freestocks.org

source: The Verge

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(そうこ)