車をらくらくけん引しちゃう!100グラムのミニボット「μTug」

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山椒は小粒でもピリっと辛い!的なロボット登場です。

なんと、このシボレーを引っ張っているのは極小ロボットμTug。その重さ約100グラム!小さいのに力持ちですねぇ。

このμTugを開発したのはスタンフォード大学Biomimetics and Dextrous Manipulation Labここは、生物の身体能力を模倣してロボットを製作しているところなんですが、今回参考にしたのは、重いものを引っ張って運ぶ能力にたけたでした。

研究者たちは、重いものを引っ張るミニボットを製作するにあたって、生き物を模倣するか考えました。その際、ジャンプしたり、素早く歩いたり、ギクシャクしたような動きをするものは、非効率的だと判断しました。そんな協議の中で白羽の矢がたったのは。そのけん引力持続力チームワークが決めてでした。

それでは、プロトタイプたちの可愛い実験風景とμTugがどのぐらいパワフルなのか?ご覧ください。この実験では6個μTugを使用して、人が乗ってる車をけん引しますよ。ちなみに、μTug1個あたり約24キロけん引することができるそうです。

実はこのμTug、だけじゃなくヤモリからも能力を拝借しているんです。その部分は、粘着性のある爪先。その能力を貸してもらうことによってμTugは地面に自分たちを固定することが出来るようになったそうです。

こんなに小さいのに自重の2000倍の重さのものも引っ張れるなんて将来性を感じますよね。

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文