アダプタもなし。1本でiPhoneとAndroidに対応した充電ケーブル

160301_lightning_musb_cable_1.jpg

デバッガー歓喜。

スマホ、タブレット、時計に至るまで、巷にあふれるスマート端末。すでになくてはならない存在ですが、厄介なのが充電。特に複数メーカーのガジェットを持つ人にとって、頻繁なケーブルの交換は本当に面倒でした。

しかし遂に、iPhoneなどの充電規格であるLightningと、AndroidなどのマイクロUSBの両方を、アダプタもなしに1本で充電可能になるケーブルが開発されたとのことです。その名も「LMcable」。

160301_lightning_musb_cable_2.jpg

以下が実際に使用している際の動画。たしかに、iPhoneとAndroid端末の両方に給電できています。

Kickstarterに登場するや、あっという間に大人気となったこちら。しかし気になるのは、その仕組みですよね。文中の説明によると、端末へ接続する部分を反転させることで、LightningとマイクロUSBを切り替えることができるそうです。ケーブルの素材にも革を使用するなど、とってもおしゃれな仕上がりになっていますね。

160301_lightning_musb_cable_3.jpg

ただ、期待ばかりというわけでもありません。こちらの説明文には、アップルが定める外部デバイスの認証プログラム、MFi(Made For iPhone/iPad/iPod)への言及がなく、おそらく公認されてはいないものと思われます。純正ではないケーブルを使って、大事なスマホが故障というのは避けたい事態です。

しかし、実現すれば便利なことは間違いないこちら。目標金額はとっくに超えているため、早ければ4月には発送が開始されるそうですよ。すでにほとんどのプランが締め切られていますが、ご興味のある方はぜひご検討を。

source: Kickstarter - LMcable

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)