1つで体中のトレーニングが可能。NASAが開発した超コンパクト運動器具

「NASAが開発」っていうワードに弱いんです。

宇宙空間に長く滞在すると、無重力の影響で体中の筋力が落ちるといわれ、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在する宇宙飛行士の方は、毎日およそ2時間をトレーニングに費やすそうです。その際に利用するのが、バイク、トレッドミル、そしてAREDといわれる3種類の器具。これらを利用することで、骨密度筋肉量の低下を防いでいます。

しかし、ISS内には他にも重要な機材が多く、スペースは限られています。そして悲しいかな、地球上なのになぜかスペースが限られている、我々の住宅という場所もあります。

そんな日本の住宅事情、もといISSの宇宙飛行士たちのために、NASAはコンパクトながらさまざまな運動が可能な器具を新たに開発したそうです。その名も「MED-2(Miniature Exercise Device )」。

本体は小さくて軽量。必要なスペースは畳半畳程度とごくわずかで、スクワットから腕回りまで、1つの器具で体中のトレーニングが可能とのこと。

NASAの紹介ビデオはこちら。なんだか映画の予告編のようなかっこいい仕上がりになっていますよ。

Attila Nagy - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)