グーグルがAmazon Echoのライバル製品を開発中?

グーグルがAmazon Echoのライバル製品を開発中?  1

やっぱりGoogle Nowが載るのかな?

アマゾンのちょっと不思議な音声アシスタント付きスピーカー「Amazon Echo」。音声認識技術がサードパーティに公開されたり弟分の小型モデルが登場したりと、意外な広がりを見せています。そんな中、グーグルAmazon Echoのライバル製品を準備中だと海外ニュースサイトのThe Informationが報じています。

今回の情報では、Amazon Echoのライバル製品がどんな機能を備え、またどんな価格や時期に発売されるのかについての情報はありません。グーグルは2014年にスマートホーム製品の開発企業「Nest」を買収しているのですが、そのNestがグーグルのプロジェクトに加わろうとしたのをグーグルが拒否。現時点ではグーグルが単独でプロジェクトを進めている…という、ちょっとしたゴタゴタのような話も伝わっています。そのNestは「Flintstone」というスマートホームハブ製品を計画していましたが、そのプランも後退しているとのことです。

Amazon Echoはファームウェアのアップデートにより機能を追加し、ますます評判が高まっています。一方、グーグルは昨年にWi-Fiルーター「OnHub」を発表していますが、これにグーグルの音声アシスタント「Google Now」を追加すればAmazon Echoに近い製品になるんじゃないの…なんて思いますよね?

Amazon Echoは音声アシスタントを利用して音楽を再生したり、さまざまな質問に答えることができます。このような機能は、スマートフォンで同等の機能を提供しているGoogle Nowならお手の物なはず。さらに電球のような家具や家電にネットワークへの接続機能が搭載されだした昨今、それらをまとめるスマートホーム製品への期待も高まっています。

今年の5月にはグーグルの開発者向け会議「Google I/O 2016」が開催されますが、その場でグーグルによるAmazon Echoのライバル製品が披露されることはあるのでしょうか?

source: The Verge

(塚本直樹)