グーグル傘下でロボット開発を行なうボストン・ダイナミクス、売られそう

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ロボットビジネスの波はまだ来ないのか。

ネタ元のBloombergが、匿名ソースから得た情報として報じたところによりますと、グーグルの親会社であるアルファベットが、ボストン・ダイナミクスを手放したがっているのだとか。ボストン・ダイナミクスと言えば、四つ足でえっちらこっちら歩くビッグドッグや二足歩行のアトラスなど、世界的に注目され(時にネタにされ)るロボットの開発を行なってきました。しかし、アルファベット幹部は、これらのロボットが数年のうちに市場を築く商品になる見込みはないと判断を下し、売ってしまいたい考えのよう。

グーグルがボストン・ダイナミクスを買収したのは2013年12月のこと。Androidの父として知られるアンディ・ルービン氏の指揮の下、ロボット分野をおしすすめようと買収されました。が、ルービン氏が2014年10月にグーグルを去った今、アルファべット幹部の目にはお荷物になってしまったのでしょうかね。

買収先として名前があがっているのが、Amazonとトヨタ。トヨタは、10億ドル投資した人工知能の研究所Toyota Research Instituteに声がかかっているのだとか。

現段階では噂であり、グーグルはもちろん、Amazonもトヨタもこのニュースに対するコメントはしていません。

source: Bloomberg

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文

(そうこ)