グーグル、Amazon Echoのライバル製品を開発中?

2016.03.30 19:30
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スマホの次のビッグウェーブとなるか。

主に部屋の中に設置し、話しかけることでさまざまなコマンドを実行してくれる、音声アシスタント兼BluetoothスマートスピーカーAmazon Echo。あのスティーブ・ウォズニアックも絶賛したといわれる、今もっともアツいガジェットの1つです。

そして先日、The Informationが報じたところによると、グーグルがそのAmazon Echoに対抗するデバイスの開発に取り組んでいるのでは、とのこと。

もちろん、まだ商品名はおろかプロジェクトの有無も不明ではありますが、グーグルがこの市場に乗り込んでくるには十分な理由があると考えられます。

なんといっても、彼らはすでに優れた音声検索機能を持っていますし、すでに何億というデバイスに「Google Now」という音声パーソナルアシスタントを導入済みだからです。たとえば、出かける前に「友だちの家までどのくらいかかるか計算しておいて」と話し、部屋を出てスマホを開いたら、すぐに所要時間やルートが表示されていたら、とても便利だと思いませんか。

グーグルとIoTといえば、思い出すのが2014年に買収した「Nest」。しかしThe Informationによると、Nestのチームはこの新製品の開発プロジェクトに参加を望んでいたものの、グーグルに断られ、プロジェクトはグーグル単独で動いているとのこと。これはもしかしたら、IoTにグーグルが本気で取り組もうとしている証左なのかもしれません。



Amazon Echoが発表された当時、それはあまり気にも留められないような製品でした。しかし、去年の12月にLGが似た製品を出すなど、「部屋に置く音声パーソナルアシスタント」は、次のスマート家電としてにわかに活気づいています。

もしかしたらその頃には、あのAlphaGoを倒したAIなんかも搭載されているのかもしれませんね。


source: The Information

Darren Orf - Gizmodo US[原文
(渡邊徹則)

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