電動でも手磨きでも大切なのは、「ドライ」と「ヨコ」。歯科衛生士に聞いた、歯磨きの新常識

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歯ブラシに歯磨き粉をたっぷりつけて、水で濡らし、歯をゴシゴシ磨く。←まちがった歯磨き。

「歯医者で歯磨き指導をされたんだけど、いつものやり方をダメって言われて驚いたよ」とは、先日虫歯に苦しんでいた、とあるギズ編集部員の言葉。なんでも以前は常識とされていた歯磨きが、今は変わってきているんだとか。

また、最近では電動歯ブラシも一般化し、手磨きと同じ方法で磨いていいのかは疑問なところ。そこで、電動歯ブラシ代表として「ドルツ」を持って、「正しい歯磨きってなに?」と、歯磨きに関する気になること、ぜんぶ歯科衛生士に聞いてみました。

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今回お話を伺ったのは歯科衛生士の三浦悠さん。さて、気になる歯磨きの新常識とは?

歯科衛生士インタビュー「歯磨きはいつ、何回すればいいの?」

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──歯磨きは1日に何回すれば良いのでしょうか?

基本は1日3回と言われていますが、最低でも1日1回は念入りに「細菌をかき出す」ことを意識してブラッシングすることが大切です。

──細菌をかき出す?

歯磨きには「食べかす除去」や「爽快感を得る」など、色んな目的があると思うんですけど、食べかすはある程度唾液で流れるものなんですよね。歯磨きの最も重要な目的は「口の中の細菌を減らして歯周病や虫歯を予防する」と意識を持つことです。夜寝てる間は、唾液の分泌量が減って口の中が乾燥し、細菌が繁殖しやすいので、夜の歯磨きは特に大切です。

──朝起きてすぐに歯を磨くかどうかという論争もありますよね。

朝の起床時は口の中に細菌が繁殖しているので、それを飲み込んでしまわないように朝食前に磨いていただいたほうが良いと思います。

──「食後にすぐ歯を磨くのは良くない」とネットで見たことがあります。

食後に磨く場合は、30分程度おいてからが良いですね。食後すぐは口腔内が酸性に傾いているため、その状態で磨くと、歯のエナメル質が削れてしまう恐れがあるんです。

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──歯磨き粉の選び方ってありますか?

実は歯磨き粉は必ずしも必要ではないんです。歯の白さ、爽快感や歯磨き剤の効果を求める方には使用をオススメしますが、きちんとブラシが歯にあたり正しいブラッシングが出来ていれば歯磨き粉なしでも歯垢は取り除けます。知覚過敏、歯周病、フッ素、口臭予防などの目的があれば、それに合ったものを選んでいただければ良いと思います。

──歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつけるか、歯磨き粉をつけてから濡らすかも人によって違いますよね。

歯ブラシは濡らさないほうが良いですね。

──えっ!?

歯ブラシを濡らすと歯磨き剤が泡立ちすぎてしまい、しっかり磨けていないのに、磨けている気になりがちなんです。歯磨き剤を使用しない場合は濡らしても構わないです。

──でもなんか気持ち悪くないですか?

はい、私も歯磨きをするときはつい濡らしちゃいます(笑)濡らした後にティッシュなどで水分を取り除いています。

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──舌磨きは歯ブラシで行っても問題ありませんか?

舌はとても弱い敏感な組織のため、歯ブラシによる清掃は舌表面を傷つけ、目には見えなくても出血する可能性があります。出血することで「舌苔(ぜったい)」という細菌や汚れの集合体を形成し、結果として口臭につながることもあるんです。ですので1日1回、専用のブラシでやさしく行うのが良いと思います。私個人的にはナイロンでできているブラシが好きですね。

──いろいろな患者を見て、磨き残しが多い場所を教えてください。

歯と歯ぐきの境目」は歯ブラシを当ててはいけないと思っている方も多く、磨き残しが目立ちますね。それと奥歯の奥、最後臼歯部も磨きづらいので、専用の小さいブラシを使うと良いです。あとは利き手側の下奥歯の内側も角度的に磨きづらいですね。

──昔と今で推奨されている歯磨きの違いはありますか?

かつては“タテ磨き”で歯間を磨く、虫歯予防を目的とした方法でしたが、現在は「ヨコ磨き」で歯周ポケットを磨く、歯周病予防を目的とした方法が奨励されています。

歯科衛生士が教える「正しい歯磨き」

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ポイント1:「ヨコに」「細かく」「優しく」磨く

ポイント2:歯に対して斜めに毛先を当て、歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)を磨くことを意識する

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ポイント3:磨く順番を決めると磨き残しをしにくい

ポイント4:手磨きであれば時間は5~10分程度

「歯磨き粉は必ずしも必要ない」「歯ブラシを濡らしてはいけない」「いまはヨコ磨きが常識」など、いろいろな驚きがあったインタビューでしたね。

「正しい歯磨き」だけでなく「時短」を実現する音波振動ハブラシ「ドルツ」

ただ、毎日の歯磨きではなかなか難しいこともありますよね。でも、音波振動ハブラシ「ドルツ」では自然とこの動きができます。

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電動歯ブラシの場合、手でブラシを細かく動かす必要がないので、磨きたい部分に当てるだけです。それを実現するのがドルツの毎分3万1000ストロークという、人では絶対にできない微細な動き。

磨く順番は手磨きと同様に一筆書きのようにして、少しずつ隣の歯にずらしていきます。なんと手磨きでは5〜10分のところを2分に大幅短縮ができるのです!

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近年、フッ素配合の歯磨き粉や、キシリトール製品の普及により虫歯は減っているそうですが、それに対して目立ってきているのが歯周病。ドルツはそんな歯周ポケットケアにも力を入れています。

約0.02mmの極細毛ブラシが歯周ポケットに入り込み、歯周ポケットケアに適したヨコ磨きで歯周病菌をかき出します。手では再現しにくい微細で高速な音波振動が、歯をつるつるにするだけでなく、歯周ポケットケアにも役立つのです。

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また、手磨きで難しいのが、ブラッシングの強さのコントロール。歯についた汚れを落とそうと必死になるほど強く磨きがちですが、かえって汚れや細菌が落ちにくくなることも。そしてそれが、歯肉退縮や知覚過敏の原因になることもあるそう。

簡単なチェック方法としては、歯にブラシを当てたときに毛先がぐしゃっと開いた状態になっているかどうか。なっている場合は、強すぎる可能性があります。強いブラッシングが習慣化していると、直すのは至難の業。歯磨きに限らず、クセはなかなか直りませんもんね。

ドルツのパワー制御機能は、自動的に最適な強さでブラッシングできるよう、常にブラシ振幅を維持。ブラシ振幅を抑制し、磨きすぎを防止してくれます。これなら歯や歯ぐきを傷つけることなく、誰でも上手な歯磨きができますね。

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ドルツがさらにすごいのは、用途や部位ごとにブラシを使い分けることで、1本で複数の使い方ができるところ。

歯周ポケット用に「イオン用極細毛ブラシ」。歯面、噛み合わせ面用に「イオン用マルチフィットブラシ」。歯間には円錐形状の「ポイント磨きブラシ」。歯ぐきケア用にはシリコン素材の「イオン用2Wayシリコンブラシ」と、4本のブラシが付属してきます。

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いくらすごい電動歯ブラシでも「忙しい朝に電池切れで使えない」なんてことになったら無用の長物。そこでドルツが搭載しているのが、充実の充電機能。わずか1時間でフル充電できる「急速1時間充電に加え、充電切れの時でも2分間の充電で1回分の約2分間使える「クイックチャージで、電池切れの心配もいりません。

電動歯ブラシはコスパ最高のガジェットかも

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「髪は長い友だち」とはよく言いますが、毎日使う歯はまさしく財産。そんな歯を健康に保ち、さわやかな毎日をすごすのに役立つ電動歯ブラシは、もしかしたらコスパ最高の「ガジェット」なのかもしれません。毎日使うものだから、歯ブラシを見直してみませんか?

ちなみに今回紹介したドルツ新モデル「EW-DE54」は、過去最大の変化に挑んだといいます。デザインや充電方法など、従来の設計思想が全く通用しないため、ゼロから設計し直したという、まさに電動歯ブラシの最先端。メーカーサイトに掲載された開発者インタビューはギズ読者のみなさまなら熱くなること間違いなしですよ。

source: パナソニック

(執筆:照沼健太 撮影:後藤倫人)