男子の浪漫。EVで蘇るモーガン伝統のスリーホイーラー

2016.03.16 07:00
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運転席側に寄せられたヘッドライトにキュンときました。

20世紀前半のレーシングカーを思わせる美しいデザインですが、中身はEVモーガンの歴史を切り開いたスリーホイラーを現代的に解釈するとこうなるのでしょう。

オリジナルはV型2気筒エンジンを積んでいましたが、「EV3」は62馬力のモーターを搭載。フロントに収まっていたエンジンがなくなり、バッテリーを冷却するためのフィンがつき、モダンなフェイスとなったのも印象的です。


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最高時速は144km/h0-100km/h加速は約9秒。日常的な速度域での加速性能を求めているかのよう。まあ強烈な風圧と戦ってまでハイスピードを求める車両ではないでしょう。一人乗りですし、休日のちょっとしたドライブを楽しむためのパーソナルコミューターかと。


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コックピットの意匠も古き時代の香りが色濃い。スピードメーターこそデジタル表示なものの、ヴィンテージな雰囲気のあるトグルスイッチにはおおきな男の子のわくわく感と直結することでしょうね。


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航続距離は241kmとかなりのもの。500kgという軽い車重が効いているのでしょう。なお外装の一部にはカーボンファイバーが使われています。なおフレームの一部に木材を使っているのもモーガンの伝統。


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古きと新しきをモーガン流にMIXした「EV3」。さて、日本市場には導入されるでしょうか。え?ええ、そうです。これ市販車なんですよ。お値段はガソリンエンジン搭載スリーホイラーと同じくらいだそうですから、(日本で発売されるとしたら)500万円前後となりそうです。


source:MORGAN MOTOR COMPANY

(武者良太)

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