iPhoneのアプリ立ち上げアニメーションをなくして最速化する方法

iPhoneのアプリ立ち上げアニメーションをなくして最速化する方法 1

あの間がなくなります。

iPhone、特に最新のiPhone 6sの動作はすごく速いです。ただJailbreakしない限り、その極限の速さは実感できませんでした。というのは、今のiOSでアプリを立ち上げると、(余計な)ズームのアニメーションがあって、画面の切り替えが一瞬ではできないからです。

アニメーションを最小限にしたいのであれば、設定>一般>アクセシビリティで「視差効果を減らす」をオンにすると、デフォルトの状態よりだいぶ地味にはなります。それでも、アプリを立ち上げたときに一瞬まばたきするような間があります。

でも9to5Macが、その「間」さえもなくすことができる裏技を発見したようです。察するにアップルが意図して可能にしているのではなく、害のないバグだと思われます。以下の動画に手順が解説されています。

  1. 設定>一般>アクセシビリティと開いて、「操作」のセクションにある「AssistiveTouch」をオンにする。画面右下にアシスト用の丸いアイコンが表示される。
  2. その状態でホームスクリーンを下にスワイプし、Spotlightを表示する。画面右下にあった丸いアイコンがキーボードの右上に移動する。
  3. すぐに画面の空白部分をタップしてSpotlightを消す
  4. このSpotlight表示→消すを何回か繰り返すと、アニメーションなしでアプリを立ち上げられるようになっている。

米GizmodoのDarren Orf記者はこれをiOS 9.2.1で試してみて「ちょっとトリッキーだった」と言っています。訳者もやってみましたが、すんなり確実にできるというよりは、「何回か繰り返す」を適当にやっていたらいつの間にかできる、という感じです。

ただこの設定(のようなもの)は、iPhoneを再起動すると元に戻ってしまいます。でも実際iPhoneの電源を落とすことはそんなに頻繁じゃないと思うので、iPhoneをより高速に使いたい方は試してみてください。でも本当は、正規の設定でアニメーションを「減らす」だけじゃなく「なくす」オプションもあった方がいいんでしょうけどね。

source: 9to5Mac via Michael Hession

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(miho)