iPhoneであのド迫力映像が撮れる、iPhoneぶん回し撮影用ツール「Centriphone」

スイスのプロスキーヤーNicolas VuignierさんがiPhoneぶん回して撮影した非常にクールな仕上がりの映像、以前ギズモードで紹介しました。その時、「ちょっと工夫すれば」と言いましたが、訂正します。以前は明らかになっていなかった撮影裏話が公開され、ちょっと工夫どころの話ではなかったことがわかりました。これは、何度もトライ&エラーを繰り返し、試行錯誤の末に作られたぶん回し専用ツールがあってこその映像だったのです!

iPhoneであのド迫力映像が撮れる、iPhoneぶん回し撮影用ツール「Centriphone」 1

上の画像が試作品を重ねてトライすること2年、ついに完成したぶん回し撮影ツール「Centriphone」です。以前の動画を見たときに予想した通り、撮影ではiPhoneに紐を付けてぶん回すのですが、この際、iPhoneが対象物(この場合はVuignierさん)をきちんと捉え続ける必要があります。iPhoneがクルクル回転してそっぽ向いてしまわないための何か、それがCentriphoneです。羽がついた、ロケットのようなデザインがCentriphoneの肝。今回、公開されたメイキング動画では、試作を重ねて開発していく様子がまとめられています。

完成したCentriphoneは、ネタ元のVuignierのサイトで現在予約受付中。iPhone 6/6s版とGoPro版があり、どちらも39ドル(約4,400円)です。それだけじゃありません、なんと3DプリンターでDIY&改善できるよう、オープンソース版もあります。

Centriphoneで撮れる映像のクールさは以前のスキー動画でお墨付き。興味があり購入を考えている人、これだけは忘れないでください。専用ツールがあるとはいえ、紐つけてiPhoneやGoProをぶん回すことに変わりはありません。ぶん回し中に、端末破損や撮影隊が怪我を負うリスクがあります。周りをよく見て、十分注意が必要ですよ。

source: Centriphone

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(そうこ)