研究で白髪になる遺伝子特定、白髪は親のせいにしてよし

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白髪は親のせい。

新しい研究で初めて、白髪のきっかけになる遺伝子が特定されました。そもそも髪の毛はなぜ白髪になるのかというと、髪の色を決めるメラニン色素が何らかの原因で弱まったり消失したりすることが原因とされていたけれど、それがなぜ起こるのかは解明されていませんでした。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームは、アフリカ系、ヨーロッパ系、ネイティブアメリカンを含む様々な人種、計6,000人以上のゲノムを分析。結果、白髪の遺伝子だけではなく、髪の色や形状、ひげ、ハゲ、一本眉まで、髪の毛の特徴に影響を与えている18の異なる遺伝子を特定しました。

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白髪のきっかけとなる遺伝子はIRF4だということが判明。IRF4については、これまでの研究で、髪の色に影響を及ぼすことが知られていました。

遺伝子が解明されたからといって、今すぐに白髪が撲滅できるわけではありませんが、今後の研究で白髪化を遅らせたり、さらには食い止めたりする技術や治療法の開発につながる可能性があるそうです。

でも少なくても今回の研究で白髪は遺伝が大きく関係することがわかりましたね。

朝、若白髪を発見して「あーうちの親父も白髪だからなー」と思う程には充分な情報ですね。

source:Nature Communications via BBC and UCL

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(mayumine)