Napster創設者「新作映画を家で見るなら、50ドルくらい払うべき」

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お前が言うな的…な。

ある意味でインターネット海賊版の父とも言えるNapsterの創設者、ショーン・パーカー氏が、真逆に進んだサービスを思案中。彼が創設者の1人となって始めるスタートアップScreening Roomは、公開されたばかりの新作映画をお家で見ようというもの。専用のセットトップボックスが150ドル(約1万7000円)、そして映画は48時間レンタルで1本50ドル(約6000円)

日本よりも映画のチケットが安いアメリカ。お家でまったり見れるというのを利点とするにしても、50ドルという価格は2人が映画館で1本映画見るよりも高いわけで、一家そろってみないとモトはとれません。映画館の暗闇で、大きなスクリーンで映画を見るっていう体験もチケット代の一部だとすれば、50ドルはかなり高額。パーカー氏のスタートアップならば、つい「海賊版違法コピーならタダだよ」って言ってやりたくもなります(違法コピーはダメ、ぜったい!)。もちろん、このようなサービスが出てくることで、海賊版削減につながるという声もあるでしょう。

映画会社の関係者をくどき中のパーカー氏。取り分を減らすとか、ユーザーには映画のチケットをプレゼントするとか、あれこれくどき文句を並べているそうですが、Deadlineのインタビューにて映画制作サイドの人間がコメントしたのは「終わりの始まり」「ダメージがすごい。今どれだけ腹立たしいか言葉にできない」とネガティブなもの。まぁ、わからなくもない。さてどうなるでしょう。

source: Variety

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(そうこ)