レンズカバーがシャッターになる「Lomo'Instant Wide」

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インスタントカメラも進化してるのね。

カメラの祭典「CP+」。五輪イヤーということで、ニコンやキヤノンのフラッグシップ機を筆頭に、てんこ盛りな内容でした。そんなデジタルで盛り上がりを見せる会場の中で見つけた、アナログなやつ。ロモグラフィー「Lomo'Instant Wide」です。

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レンズカバーがシャッターになるんです」そう声をかけられて、頭のなかは一瞬?に。レンズカバーをよーく見てみると…

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シャッターリモコン付きのレンズカバー! 「INSTANT」と書いてあるほうは、すぐにシャッターを切るときに、「TIME」は長時間露光用です。この機能は結構ありがたい。インスタントカメラに自撮り棒なんて使えないですし。旅先で集合写真を撮るとき、率先して犠牲になってシャッターを押す係になるぼくもやっと映れます。リチウムコイン電池で動きます。下は実際に撮影したときの様子です。

クリック感もよく、リモートでもしっかりとシャッターを押している実感を得られるのは好印象です。

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背面のコントロール周り。フラッシュのON/OFFや多重露光、露出の設定ができます。

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ゾーンフォーカス設定は、0.6m、1-2m、無限の3つで調整します。AFに慣れていると最初は難しいと感じるかもしれません。

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写ルンですが人気と言われていますが、デジタルが進化を遂げていくほど、それに比例してアナログの良さが感じられるのでしょうか。最先端のデジタル一眼レフカメラと同じ会場に並んでいたことで、それを少し実感できた気がします。

source: lomography

(佐々木崇)