未来のアマゾンは、セルフィーでポチる

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好きだねセルフィー。好きですセルフィー。

セルフィーという言葉が当たり前になって、ますます自撮りが進むこの頃。そのセルフィー、近い将来はただInstagramにポストするだけではすまなくなるかもしれません。アマゾンが申請している特許から、セルフィーがショッピングのツールになる可能性がでてきました。

昨年10月に申請され、先日公開されたアマゾンの特許書類には、セルフィーを使った支払システムが描かれています。スマートフォンのカメラを使い、写真か動画でセルフィーを撮ることで本人確認し、物品購入ができるというもの。ちゃんと生身の人間がセルフィーしていることを確認するため、ウィンクや笑顔、瞬きなどのジェスチャーをとらせる仕組みとなっています。これは、写真を使った詐欺を防ぐ目的もあります。

ネタ元のRe/Code曰く、アマゾンはすでに写真や動画で本人確認するという技術を開発しており、今回の特許はこれを、購入完了ツールにまで拡大させたものということです。

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どんだけセルフィーが好きなんだと思いますが、セルフィーで買い物しようとしているのはアマゾンだけではありません。マスターカードも、サインやPINナンバーの代わりにセルフィーで本人確認するカード決済を打ち出していますからね。セルフィーと言うとネタに聞こえますけれど、要は顔認証ですものね。持ち主の顔でチェックできれば1番いいのです。アマゾンの特許書類にも、盗難や漏洩の可能性があるパスワードよりも、セルフィーの方がセキュリティが高い旨が記されています。

セルフィー、これから使い道が増えるようなれば、決め顔も練習しておかねばなりませんねぇ。

source: Re/Code

Sophie Kleeman - Gizmodo US[原文

(そうこ)