そう遠くない未来、目の前の人はホログラムの可能性が...

ホログラムと言えば、SF世界の得意技であり現実的ではないと思っていました。が、VRがこう盛り上がってくると、もしかしたら…という気にもなりますね。Microsoft Reserchは、3Dモーションキャプチャ技術とマイクロソフトのARヘッドセット「HoloLens」を使って「ホロポート」というアイディアを提案しています。

ホロポートとは、ホログラムとテレポーテーションを掛け合わせた造語。超能力で瞬間移動するのではなく、ホログラムの力でヴァーチャル的に移動するわけです。部屋(またはスタジオ)には、複数のカメラを設置し、複数アングルからユーザーを撮影。撮影したデータは動画途中(1:20付近)にも登場する銀色の3Dモデルとなり、ここにユーザーに近いテクスチャを貼りつければ、ホログラムのできあがり。このデータは別室にいる人のもとへと送られ、HoloLens越しにみれば、ユーザーがそこにいるように見えます。動画を見るとその鮮明さに驚きますが、これは合成のイメージ映像。動画左下のワイプにあるのが、実際にHoloLens越しに見える映像となります。

かつてテレビ電話が未来だと思っていたときもありましたが、今や当たり前。ホロポートも、いつか当たり前になるのかもしれません。いちいち触ってみないと、本当にいるのかわからない、そんな世界になるかもね。

source: YouTube - I3D

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文

(そうこ)