「新作映画に50ドルは妥当」ハリウッド監督陣はショーン・パーカー氏に賛同

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50ドル、か。

Napstarの創設者であるショーン・パーカー氏が仕掛ける、新たなスタートアップScreening Room。公開されたばかりの映画をお家で楽しめるサービスで、映画1本50ドル(約6000円)のレンタル料金設定が話題になっています。映画スタジオ関係者は「終わりのはじまり」なんてコメントし、歓迎していないムードの中、映画監督のみなさんからは賛成の声があがっています。

ネタ元のVarietyによれば、有名映画監督がずらっとScreening Roomをバックアップしているといいます。スティーヴン・スピルバーグ氏、ロン・ハワード氏、マーティン・スコセッシ氏、テイラー・ハックフォード氏、フランク・マーシャル氏、J・J・エイブラムス氏と、そうそうたるメンバー! 2011年に、DirecTVが公開8週後の映画を放送することに対して、映画ビジネスに損害を与えると苦言を呈したピーター・ジャクソン氏ですら、「Screening Roomは、映画を見に行かない人々を獲得するために実によく考えられたサービス」と絶賛しています。レンタル料50ドルのうち最大20ドルを映画館へ、そしてユーザーへは映画チケット2枚をプレゼント(のちのち実際に映画館にも足を運べるよう)など魅力的なアイディアが賞賛されているようです。

一方で、米Gizmodoは、DirecTVの料金設定はリーズナブルで一般人が加入しやすかったとし、Screening Roomの50ドルはやはり高いと反論。どんだけ家をでたくないんだよ、とツッコミもいれてます。

どうでしょう? 50ドルは妥当だと思いますか? 高いと思う人は、いくらならばサービス利用してみたいですか?

source: Variety

Katharine Trendacosta - Gizmodo US[原文

(そうこ)