...蕎麦かな?シドニーのユニークなデザインの新図書館、何に見えますか

...蕎麦かな?シドニーのユニークなデザインの新図書館、何に見えますか 1

あーこれ何かソックリなのに何にソックリか分かんない!

って感覚ありますよね。こちらのシドニーに新しく建てられる図書館は間違いなくそんな気持ちにしてくれます。米ギズモードでも「階段で落として遊ぶ輪っかが重なったオモチャ!」とか「パンケーキ!」「積み重なった食器!」と色んなコメントが出ているみたいです。

いや、間違いなくカッコいいですよ。カッコいいんですけど、絶対この図書館で待ち合わせする時に皆、「ほら、あの◯◯みたいな図書館」って言いたいと思うんですよ。ピンと来るものが思いつかない、背中のかゆいところに手が届かない感じがついつい写真を見続けてしまいます。

デザインをしたのは日本を代表する建築家、隈研吾氏。最近では2020年の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場のデザインで話題になりました。国内外の数々の賞を受賞し、その木材を活かしたデザインで「和の大家」と呼ばれています。世界中で活躍されているんですね。

この変わった建物のうち、2フロアーが図書館として使われます。市は開発業者Lendleaseから最長99年、賃貸することになっています。

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現代的なのは見た目だけじゃないんです。シドニーは施設内に俗にハッカースペースやメイカースペースと呼ばれる人々のコラボレーションを誘発するスペースも開設する予定とのこと。他にもスタートアップの促進を図るイノベーション交流プログラムも計画されているそうです。

完成すると2,335平方メートルにもなるこのスペース。現在他の建物に入っている図書館はこれよりもかなり小さいものなようで、一気にグレードアップする図書館と蔵書にきっと町の人も大喜びでしょう。

Image by Kengo Kuma Architects and the City of Sydney

source: Archinect, City of Sydney

Esther Inglis-Arkell - Gizmodo US[原文

(塚本 紺)