たった2小節からEDMを自動生成するアプリ「Chordana Trackformer」

Chordana Trackformer1

すごいなー技術なー。

数秒の鼻歌から1曲分の音楽を自動生成するアプリ「Chordana Composer」がカシオからリリースされているんですが、その姉妹版として「Chordana Trackformer」が登場しました。

言ってしまえば「Chordana Composer」のダンスミュージック特化版ですが、これが相当に面白いです。使い方も簡単、すぐに曲を作れてしまいます。

まずはパーツ入力をタップして録音してみましょう。鼻歌でもいいですし、楽器でもBGMでも、取り込む音はなんでもOKです。

取り込んだら自動作曲をタップ。5種類のジャンルが表示されるので、好きなものをチョイスします。ここからさらに細かい設定もできますが、この段階で作曲を開始しても問題ありません。

というわけで実際にやってみました。EDM系なら4つ打ちがいいかなと思ったので、ユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」を録音してみます。

録音対象はドから始まるイントロ2小節ですね。録音できたのがこちら。

Chordana Trackfomer Rec

tokino09さん(@tokino09)が投稿した動画 -

絶妙に違う感がありますが、まぁこれはこれでいいでしょう。このフレーズからEDM2で自動作曲をしてできたのがこちらになります。

Chordana Trackfomer EDM2

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カッコいい…! これは自動作曲を押しただけで他は何もいじっていません。音符調整もできるので、もっと作り込むことも可能ですが、すでに十分アリじゃないですか?

テンションが上がったのでもう1曲。今度も「スウィート・ドリームス」を録音していますが、何度か試行してフレーズを変えてみました。ジャンルはEDM BASSにしてあります。

Chordana Trackfomer EDM BASS

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アガる

画面にも表示されていますが、イントロ、Aパート、Bパートというように、しっかりと1曲分の構成。骨身の入ったトラックですよ。

自動作曲時のエディットでは、メロディーの動きの変化を少なくすると録音したフレーズに忠実となります。スライダをいじりながら何度か生成して、好みのフレージングを引き当てるのも良しです。

なお、ジャンルをHipHopに設定し、即席トラックを作ってリリックバトルをしてみたところ大変に楽しかったので、オススメの活用法として紹介しておきます。

完成した曲はオーディデータ、MIDIデータ、YouTubeへのエクスポートにも対応。これだけできて無料なので、遊び倒してみてはいかがでしょうか。

source: iTunes1, 2, Instagram, YouTube

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