息をのむほど美しい銀河の相関図

息をのむほど美しい銀河の相関図 1

私たちの住んでいる宇宙は、大きな目で見るとまるで銀河が重力の力でつながったネットワークのよう。

Complex Network Researchの宇宙学者たちとデザイナーたちがつくりあげた「Cosmic Web」は、膨大な数の星の塊がどう繋がりあっているかを視覚的に表現したものです。

下の画像は2万4000もの銀河のデータを基に、我々の住む宇宙の構造を複数の仮定モデルで表したものです。構造アルゴリズム別に3つの仮定モデルが用いられています。

それぞれ、一定の距離内にある銀河をリンクさせた「Fixed Length Model」、銀河のサイズに合わせ銀河のリンクの大きさを変えた「Varying Length Model」(3つの中で一番複雑)、それぞれの銀河を直近の銀河とリンクさせた「Nearest Neighbors Model」です。研究者たちも驚いたのは、このうち一番単純な「Nearest Neighbors Model」が、リンクされた銀河同士の物理特性の相関関係を一番よく表しているということ。

このために生み出された数式(*PDF)は大規模な宇宙の構造に光を当てるだけでなく、宇宙の誕生と進化に関する問題の答えにも光を当てることができるかもしれません。なんだか難しそうに聞こえますが、ご心配なさらず。その美しさを堪能するに物理の博士号は必要ありませんからね。

息をのむほど美しい銀河の相関図 2

Fixed Length Model

息をのむほど美しい銀河の相関図 3

Varying Length Model

息をのむほど美しい銀河の相関図 4

Nearest Neighbors Model

image by Kim Albrecht

source: Cosmic Web

Maddie Stone - Gizmodo US[原文

(abcxyz)