スカーレット・ヨハンソン主演の実写版「攻殻機動隊」の画像が解禁

攻殻機動隊

権利取得から8年……ついに本格始動!

士郎正宗の同名マンガを原作とした実写映画「攻殻機動隊」の撮影が開始され、スカーレット・ヨハンソンが演じる主人公「草薙素子」写真が公開されました。

画像はcomingsoon.netが取り上げたもの。

「攻殻機動隊」は科学が飛躍的に発展したことで脳と機械を直接接続することが可能となり、脳・神経以外を機械の体『義体』に移すようになった未来を舞台に、テロや犯罪を未然に防ぐ組織「公安9課」の活躍を描く物語。

原作をご存じの方からすると、「えー、なんで草薙素子が日本人じゃないの?」という不満を感じるかもしれませんが、主人公の「草薙素子」は全身が義体のサイボーグで、目立たないように大量生産モデルの義体を使っているという設定です。

仮に、その大量生産の義体が(時代設定からすると)往年の大人気ハリウッド女優であるスカーレット・ヨハンソンに似ているという設定なのだとしたら、実にサイバーパンク的で納得がいくはず。そういったワクワクする設定に期待しておくと良さそうです。

「アベンジャーズ」などで凄腕のエージェントであるブラック・ウィドウを演じているだけでなく、リュック・ベッソン監督の大ヒット映画「ルーシー」では、非常にマンガ的な超能力を持った最強系主人公をアクションたっぷりに演じていたスカーレット・ヨハンソンなので、むしろ安心なキャストでしょう。

ほかのキャストとしては、荒巻大輔役に北野武さんが決定しています。名作サイバーパンク映画「JM」でもヤクザを演じていたので、納得の配役かな……?

この他にも、原作からバトー笑い男の登場が判明しています。また、役名は不明ですが、桃井かおりさんも出演するようです。

ストーリーに関する情報は今のところありません。マンガだけでなくアニメが複数製作され、それぞれ異なる物語が展開されている作品なので、このうちのどれかをベースにしたものになるのか、それとも全くのオリジナルになるのかは気になるところです。

ただ、笑い男が登場するということは、2002年のTVアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の影響が強い可能性はあります。

監督は白雪姫原作のダークファンタジー「スノーホワイト」のルパート・サンダース。脚本はヒップホップ伝記映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」のショナサン・ハーマン。どちらもあまりSF系の作品で知られた人物ではないですが、果たしてどうなるのか……!

とにかく面白くなることに期待しつつも、日本のアニメ原作ということもあって少し心配になってしまう本作。とりあえず今は映像を心待ちにしておきましょう。

映画「Ghost in the Shell(原題)」は、アメリカで2017年3月31日に公開予定。

source: comingsoon.net

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