人間が宇宙生物を取り込んだら? 「シドニアの騎士」をリアルなCGで描いたアート

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不死化、機械化、新たな種への進化……人類が宇宙において生存するための道とは?

弐瓶勉さんの漫画「シドニアの騎士」はアニメ化をきっかけに世界中で大人気を博しているロボットSF。人類の新天地を求めて宇宙を旅する播種船シドニアを守るため、主人公の谷風長道(たにかぜながて)らが衛人(もりと)と呼ばれる人型ロボットで戦う物語です。

本作の見所の1つが、人類が宇宙で生き残るために駆使するSF超科学の数々。不死化や光合成、身体の機械化など、「シドニアの騎士」が描く未来の人類の姿からインスピレーションを得たアーティストのDavid Martinezさんが、また別の人類の進化の形を描いたファンアートをCGSOCIETYにアップしています。

ナガテ2パイロットスーツと触手のすてきな組み合わせ

ナガテ3ヘイグス機関でしょうか?

ナガテ4腰回りの外骨格感がセクシー!

ナガテ5これがCGだということに驚きます

「力を得るため敵性生命体である奇居子(がうな)を取り込んだ長道」という設定の3DCGアートになっています。ロボットものの主人公を、敵の力で戦うダークヒーローに置き換えるという発想が大胆です。

こちらの作品は、3DスカルプトソフトZBrushの最新バージョン「ZBrush 4R7」でモデリングされ、フォトリアルレンダラーKeyshotで書き出されたもの。コンピューター内で粘土彫刻のように緻密に造形し、計算によって現実と同じように撮影、出力された3DCGは実写と見紛う美しさです。

CGSOCIETY上でフルサイズの画像もご覧ください。

そして、実はすでに弐瓶勉さんが描いている、奇居子の力で奇居子と戦う物語「ABARAB5サイズの新装版で販売されているので、要チェックです!

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source: CGSOCIETY, The Art of Splitmind

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