鍛冶屋チームが「グリーン・デスティニー」の碧名剣を制作

鍛冶屋チーム グリーン・デスティニー 碧名剣

本物の翡翠を使った高級品が完成。

これまでにも数々のフィクションの武器を具現化してきた鍛冶屋チームが、映画「グリーン・デスティニー」の碧名剣を制作しました。

伝説の剣士、リー・ムーバイが持っていた名刀・碧名剣(グリーン・デスティニー)。その素晴らしい仕上がりにウットリしましょう。

こちらはAWE meの動画。

刀身はダマスカス鋼で、鉄板とニッケル板を交互に合わせ、熱して潰して折りたたんでを何度か繰り返すところからスタート。ある程度の長さになった段階で反り返らないように両面の両端へ交互に溝を刻み、板を徐々に伸ばすテクニックを使います。

鍛冶屋チーム グリーン・デスティニー 碧名剣

ハシゴ状に溝を刻むチズリング・メソッド

鍔の部分にはカナダから取り寄せた大きなネフライト(軟玉)翡翠をカットし、摩擦で熱くならないように水で冷やしながら削っていきます。

鍛冶屋チーム グリーン・デスティニー 碧名剣

割れたらそこで終了

463度のオイル風呂に漬けてからまたグラインダーで磨き、翡翠の削りカスを水で溶いたものでさらに翡翠を磨きます。最後に柄を作り、ドラゴンのエッチングを施して完成! 

鍛冶屋チーム グリーン・デスティニー 碧名剣

美しいだけでなく、切れ味もバツグン! 

なお、現在NETFLIXでは、ミシェル・ヨーが演じるユー・シューリンのその後が描かれる、続編の「Crouching Tiger Hidden Dragon: ソード・オブ・デスティニー」が配信中です。名刀をめぐる戦いの行き先が気になる方はチェックしてみてください。

source: YouTube, NETFLIX

岡本玄介