生産中止になってたポラロイドカメラ、5月10日に生まれ変わって発売開始(追記あり)

生産中止になってたポラロイドカメラ、5月10日に生まれ変わって発売開始(追記あり) 1

ポラロイド社のフィルム式のポラロイドカメラは、ボディもフィルムもとっくに生産が中止されていました。

「Impossible Project」は、ポラロイド用インスタントフィルムを死の淵から蘇らせ、生産・販売を再開させました。ですが、昔と同じ原材料が手に入らないため、安定した性能は出せず(その不安定さが逆に人気だという話も)、試行錯誤中…。だったらポラロイドカメラそのものを開発しようということになった、とね。

このご時世にまったく新しいポラロイドカメラ「The I-1」が登場、5月10日より300ドル(約3万3540円)で発売開始します。

フィルムカートリッジを入れ、写真撮影して、カメラから写真紙を取り出し、そして少しずつ画像が浮かび上がってくる、レトロなポラロイドカメラの復活です。白黒やカラーなど、種類が多数ある同社のフィルムがもちろん利用可能。

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USBで充電可能なバッテリーを内蔵し、レンズの周りにはLEDのリングフラッシュが搭載、被写体までの距離と光環境にもとづいて、LEDライトの光を自動で調節してくれます。さらに「The I-1」は、Bluetoothとスマートフォンアプリで、シャッタースピードや絞り、フラッシュのマニュアル設定や、リモートシャッターなど、遠隔コントロールも可能になっています。

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ポラロイドフィルムならではの、優しいトーン、色あせた雰囲気、独得の縦横比は懐かしい感じがしますね。多重露光で光の軌跡を表現してもっとクリエイティブに魅せることもできますよ。

「The I-1」には、クラシックでシンプルな写真体験に、ちょっとだけ新しい現代的な機能が搭載されています。フィルム代は8枚で20ドル(約2170円)から、つまり、シャッターを切るたびに2.5ドル(約270円分)ずつフィルムが消費されていく仕組みなんです。

スマートフォンで無制限にバシャバシャ撮ってすぐに確認できるのが当たり前の昨今、一枚一枚大切にシャッターを切って、撮影した像がフィルムに少しずつ浮かび上がるのをじーっと待つ体験は、今となってはとても新鮮に感じそうですね。

(4/23 14:25最終更新)

内容に一部不正確な表記がありましたので修正いたしました。お詫び申し上げます。また、表記されている価格につきましては、海外での販売価格と記事公開日のレートをもとにした換算値であり、日本国内の販売価格とは異なる場合があります。

source: Impossible Project via PetaPixel

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文
(mayumine)