Oculus Riftのプライバシー、どうなの? 米上院議員が公開質問状

Oculus Riftのプライバシー、どうなの? 米上院議員が公開質問状 1

わりとセンシティブな情報が第三者にも使われるとあって。

Oculus Riftの利用規約、著作権的にとかプライバシー的に微妙な部分があることを先日お伝えしました。特にプライバシーに関しては政治家も興味を持ったようで、ある米国上院議員がOculusに対し公開質問状を提示するに至りました。

Oulusに質問したのは、上院プライバシー・テクノロジー小委員会に所属している民主党議員のAl Franken氏です。彼はOculusに対し「Riftについて、またOculusがプライバシーとセキュリティの問題にどう対応しているかについて、より多くの情報を提供する」よう求めています。Franken氏は特に、位置情報や身体の動き・サイズの自動収集データの保管方法、パートナー企業との関係、そして情報の保護方法について確認しようとしています。

たしかにOculus Riftのプライバシーポリシーによると、Oculusが収集するデータは、ユーザーがOculus Riftでどんなコンテンツをどう使ったかだけでなく、位置情報や身体の動き・サイズにまで及びます。また情報の共有先がわりと広範囲に列挙されていて、そこには親会社のフェイスブックとその子会社や、コンテンツプロバイダ、サポートや決済などの業務委託先、調査会社などが含まれます。さらに情報の利用目的には、「販売促進のメッセージやコンテンツを送信したり、その他のマーケティング活動を行なったり」とあって、「その他」が何なのか気になるところです。

質問状に対する回答期限は5月13日に設定されているので、そのときOculusがどう答えるのか注目です。

Andrew Liptak-Gizmodo US[原文

(miho)