99ドルの要スマホな3Dプリンタ、無事に資金を調達

99ドルの要スマホな3Dプリンタ、無事に資金を調達 1

こんな手法があっただなんて!

熱溶解積層型、粉末型、インクジェット型。3Dプリンタにはいろんなスタイルがありますが、「OLO」はいわゆる1つの光造形型。特定の波長の光で固まるレジンを用いて1段づつ造形していきます。

キーポイントは、その光を発するデバイスにスマートフォンを使っているところ。レジンを満たしたプールをスマートフォンの画面の上に重ねて使う、コストダウンここに極まれりな仕様なんですよ。

使用できるスマートフォンは対角5.8インチまで。実際にはiPhone 6s Plus級、Galaxy A7級まででしょうね。出力サイズは76×128×52mm。アクセサリーや模型のカスタムパーツ作りにはもってこい。肝心のデータはAutodesk 123D Catchで撮影できるし、99ドル(約1万1000円)から手に入るということもあり、Kickstarterでは232万ドル(約2億5921万円)もの資金を集めました。

プロジェクトがうまくいったこともあり、next stepとして2017年には12インチタブレット対応型の「OLO / TAB」、高精細型の「OLO / HDM」、18インチ型の「OLO / PRO」も登場するかも!

source: OLO

(武者良太)