ユニークな配達、バルーンの中に荷物をいれて飛行(しかしアレを連想する人もいるでしょう)

アレと言われるまではロマンチックなんですけどね。

ドローン配達の実現は、きっとそう遠くない未来でやってくるでしょう。そうなれば、ただクアッドコプターがヒューンと荷物を届けるだけでなく、用途やシーンによって異なる小型飛行系サービスの形が生まれるでしょうね。例えば、こんなバルーンタイプとか。

ドイツの企業、産業オートメーションを手がけるFestoが提案するのは、ヘリウムガスをいれた飛行船のようなデリバリースタイル。以前Festoが開発した自動制御型飛行船「eMotionSphere」と「FlexShapeGripper」という2つの機体をミックスした新型マシン、「FreeMotionHandling」です。直径54インチ(約1.4m)の大きな風船は、リング状のバッテリー型ローターにはまっており、それが細かい操縦や位置取りが可能にしています。運送機体と梱包材が一体化されたアイディアもナイス。

しかしですね、これ、アレを連想する人もきっといるでしょうなぁ。飛行する様子だけ見ると、ファンタジックでロマンチックな印象なのですが、荷物の出し入れ時がねぇ。アレですね、お尻、ですね。米Gizmodoが「ブリブリっと荷物を配達」なんてしょっぱなで言ったせいで、私の頭にはお尻しか浮かんできません。荷物をブリブリっと出すよりも、荷物をいれるシーンがたまらん。座薬のイメージが払拭できなくなってしまいました。お尻がムズムズする…。ブリブリとか座薬とか下品なことさえ言われなければ、本当にロマンチックです。なので、忘れてくださいね、お尻のことは。

FreeMotionHandlingは、現段階では室内に設置したセンサーとカメラで操縦されていますが、将来的には機体自体にGPSとカメラを搭載してコントロールしたいと考えています。ステキですよね、おし…バルーン配達なんて。

source: Festo via Gizmag

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(そうこ)