ヒラリー・クリントン候補、記者団に向けノイズマシン発動?

「ザーーーーーーーーーッ」という、まるで山村貞子の「聞いたら死ぬ雑音」みたいな妙な音。

これは先日ヒラリー・クリントン候補が選挙資金集めのパーティーで庭の外の記者団に演説が漏れないようにわざと流したノイズです。道の反対側にスタンバっていたCBSテレビの記者がツイートして明らかになりました。

会場はデンバー市内にあるコロラド州知事邸で、出席するには約5万4000円~約300万円の寄付が必要です。そんな聞かれてまずいことでもあったのか、しゃべった内容はまったくわかりませんが、タイミング的には、ご当地バンドの演奏が終わってスピーチが始まった途端、道の記者団に向けてノイズマシンがスイッチオンになった、とのことです。新しいですね。

以下はノイズ開始後。

以下はノイズ遮断後。確かにバンドの音と人の声がまた戻ってます。

ヒラリー・クリントン候補はこのほかにも、握手するときの会話が記者に聞こえないように音楽のボリュームを上げることもあるし、記者団をロープで締め出すこともある、と言っている記者さんもいますよ。

ツイートには「ノイズ消せるよ!」と、たくさんの人が協力を申し出ています。米Gizmodoではなんとか聞き取れる範囲で記事化し(ノイズのまんまだけどね…)、選対本部に本当にノイズマシンを使ったのかどうか問い合わせ中です。土日も返事がないところを見ると、やっぱり使ったのかなぁ。

image: Crush Rush / Shutterstock.com

source: StanBushTV

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文

(satomi)