完全無人。これぞ本物のロボットレストラン

完全無人。これぞ本物のロボットレストラン 1

体験してみたい。

ロボットレストランといえば、海外からの観光客で超人気とされる新宿のロボットレストランが頭に浮かびます。が、あれはエンタメとしてのロボットレストラン。レストランの本質である食事提供を完全自動化した、これぞ本物のロボットレストランといえるものを、マサチューセッツ工科大学(MIT)の生徒が作り出しました。

MIT発の「Spyce」は、地元でとれたフレッシュな食材を使い、お手頃かつ栄養のある食事を作ることができる世界初の完全自動化レストランです。アプリでメニューをみてオーダーすれば、受け渡し口からドンっとお料理がでてきます。それも、ロボットレストランという響きからは想像できない、けっこうコジャレて美味しそうなご飯です。

動画で紹介しているのは、冬野菜のチーズマカロニや、ひよこ豆のココナッツカレーとクスクスなど。レトルトを温めているのではなく、食材から調理しているのが注目すべき点です。ドラム型鍋みたいなので、グルングルンと炒め煮るって感じですね。さらに、Spyceは完全オープンキッチン。ロボットの調理行程を外からも見ることができるようになっているのも楽しい仕様です。

Spyceを開発したのは、MITの学生4人(Kale Rogersさん、Michael Faridさん、Braden Knightさん、Luke Schlueterさん)。学生の発明コンテスト「The Lemelson-MIT Student Prize」の優秀作品に選ばれました。

なるほど、これくらいのお料理ならば完全無人でできるのか…。なるほど…。

source: MIT

(そうこ)