ライト兄弟の特許、38年ぶりに見つかる。盗難ではなく「なくした」だけ

ライト兄弟の特許、38年ぶりに見つかる。盗難ではなく「なくした」だけ 1

人類史に残る貴重な資料ですからね。

人類初の有人動力飛行を成功させ、現在の飛行機技術の礎を築いた、ライト兄弟。誰もが知る偉人ですよね。

実は、彼らの飛行機の特許は長年行方不明になっていたのですが、先日、無事に見つかったそうです。なにせ、人類が空を飛ぶきっかけとなった貴重な資料ですから、何者かに盗まれでもしたのかと思いきや、単に「なくした」だけだったとのこと。

こちらの特許資料は、ライト兄弟初フライト75周年を記念した行事のため、1978年にスミソニアンの国立航空宇宙博物館に、他のいくつかの資料とともに貸し出されました。たしかに返却された記録は残っているものの、国立公文書館ではずっと見つかっていなかったのです。

しかし先日、38年ぶりに偶然発見。おそらく、どこかに埋もれていたのでしょうね。

結局はスタッフのミスだったのでしょうが、国立公文書館にはおよそ2億7千万ページにも及ぶ資料があるとのことですので、責めることはできませんよね。見つかったことだし、よかったよかった。

image by National Archives and Records Administration

source: LiveScience

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)