Amazon、好きにプログラム可能なDIY版Dash Buttonを公式リリース

さぁ、押すぞ!

Amazonが2015年にリリースしたDash Button。ボタンを押せば、各ボタンに設定された商品が届くというAmazonショッピングをよりお手軽にするガジェットです(日本には未上陸)。ボタンの種類はどんどん増えていますが、公式ボタンにない商品のボタンが欲しいという人もいるでしょう。だからこそ、新ボタンAWS IoTボタンの登場です。ユーザー次第で好きにカスタマイズできるボタンです。

Amazon、好きにプログラム可能なDIY版Dash Buttonを公式リリース 1

Dash Buttonにない商品注文用にカスタマイズできるのはもちろんですが、AWS IoTボタンの強みはそこじゃありません。このボタンはタスク=用途が未設定、つまりAmazonでのお買い物に限らず、ユーザーが自分で用途を好きに設定、プログラミングして使うことができるのです。最大の魅力は、Amazon Web ServicesやTwitterやFacebookなどの他社サービスとも連携できるということ。米AmazonのAWS IoTのページでは、車のエンジンをかける、タクシーを呼ぶ、Netflixのリモコンにする、Airbnbで宿泊客のチェックイン/アウトに使うなどなど、無数の例があげらえています。まさに、ユーザーのプログラムに次第! なんでもあり状態!

Amazon Dash Buttonの仕組み自体は単純なので自分好みにカスタマイズするテック系DIYは過去にすでにいましたが、今回のAWS IoTは、それを公式化し、カスタマイズをより簡単にするものです。AWS IoTのデザインは通常のAmazon Dash Buttonと同じく、Wi-Fi接続の楕円形のプラスティック。が、価格は通常ボタンの5ドルよりも大きくあがって20ドル(約2,000円ちょっと)となります。プラス15ドルは、カスタマイズが簡単な分のお値段です。

source: Amazon via Popular Science

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(そうこ)