ジョブズを追放した男、ジョン・スカリー「Apple Watchは使ってない」

「このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、私と一緒に世界を変えたいか」

Appleの創業者、スティーブ・ジョブズが自社を解雇された話は有名ですが、その際にトップにいたのが、ジョン・スカリーという人物でした。

コカ・コーラを抜き去り、ペプシを全米ナンバーワンシェアに導いたスカリーのPRの才能にジョブズも惚れ込み、Appleの社長として迎えるため実に1年半かけて口説き落としたといわれています。

そのジョン・スカリー、実は77歳になった今もApple製品をこよなく愛しているのだそう。iPhoneはもちろん、iPadもProを使っているそうですが、唯一、Apple Watchだけは持っていないそうです。

とてもいい製品だと思うよ。でも正直、使う場面がないんだよ。まず単体で利用できる機能がほとんどない。たとえばジョギングの時でも、iPhoneとApple Watchの両方を持つのは億劫で、結局iPhoneだけで十分となる。現在は、Siriやチャットbotのようなメッセージング機能の進化の過渡期なんじゃないかな。それができるようになれば、Apple Watchは素晴らしい製品となるだろうね。

みなさんのご意見はいかがでしょうか?

source: TheStreet via CNET

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)