車社会の最先端を体現するタクシー。GMとLyftによる配車アプリサービスx自動運転車x電気自動車のプロジェクト

車社会の最先端を体現するタクシー。GMとLyftによる配車アプリサービスx自動運転車x電気自動車のプロジェクト 1

これぞ車の近未来。

Tesla Motorsの「Model 3」で予約台数の多さが話題になっている電気自動車世界的に訴訟を抱えつつも、日本では過疎化の町での足として期待される配車アプリサービス。少しずつ、しかし確実に前進している自動運転車。これらすべて、車社会の近未来を担うキーワードです。車メーカー老舗のGeneral Motors(GM)と配車サービスのLyftが、これらのキーワード全部入りのプロジェクトを進めています。GMとLyftは、1年以内に電気自動車「シボレー・ボルト」でのタクシー運用テストを公道で始めると発表しました。

GMとLiftによる自動運転・電気自動車タクシー、このプロジェクトについて詳細はまだ明らかにされていません。というより、まだはっきり決まっていないようです。ネタ元のWall Street Journal(WSJ)の取材では、Lyft役員が、詳細は決定していないものの、限定エリア内でお客さんを巻き込んだテストプロジェクトになるだろうとコメントしています。どの街でテストされるかわかりませんが、最先端を体験できる人はラッキーですね。勇気もいりますけれど。

また、自動運転はひとまずおいておいて、注目と需要が高まる電気自動車だけに、GMにとって、Lyftドライバーにシボレー・ボルトをアピールするいい機会になるというWSJの解説にもなるほど納得。

GMは、Lyftに5億ドル(約540億円)を出資しています。また、サンフランシスコの自動運転テクノロジーのCruise Automation IncもGMは買収しており、このプロジェクトではここの技術が鍵となるといわれています。GMとLyftのコンビの最大のライバルとなるのは、やはりUberとタッグを組んでいるGoogle。自動運転車業界は電気自動車を巻き込んで、ますます加熱していきます。

source: WSJ

(そうこ)