触る前から反応するタッチスクリーンがかなり便利そうです(動画あり)

ビデオの再生には特に向いてますね。

Microsoft Researchがアップロードしたこちらの動画では今出回っているタッチスクリーンよりも更にスマートなスクリーンのプロトタイプが見られます。

なんと指で画面を触る前にそれを感知して動作してくれるというもの。デバイスのエッジの部分にもセンサーが取り付けられており、どのように握られているか、画面を触ろうとしているかなどが分かるようです。

たとえば、ビデオを再生している時に、一時停止や早送りをしようと指を近づけるだけで画面上にメニューが現れます。今のデバイスだとビデオ再生中にまずメニューを画面上に出すためにスクリーンを1度タップしますよね。その手間が省けるわけです。

接続が遅かったりデバイスが遅かったりすると、「あれ? タップできてない?」ともう1度タップしようとしたら直前にメニューが現れ、やるつもりがなかった早送りや再生ボタンを押してしまい「きー!」となること、皆さんもあるんじゃないでしょうか。この機能があればそんなイライラも無くなりそうです。

またそれだけでなく、画面をスワイプしているのか、それとも文の一部を選択コピーしようとしているのか、といった判断もより正確になるとのこと。

何か1つのファイルを押したままもう1本の指を画面上にかざすと、そのファイルを開くのか、コピーするのか、削除するのか、といったメニューを表示することもできます。

触る前から反応するタッチスクリーンがかなり便利そうです(動画あり) 1

ニュースを読んでいても、指が画面上にかかげられている時だけ文章中のハイパーリンクが可視化されるなど細かい応用によって、全体的な操作性がぐっとよくなりそうです。

これが実用化されるテクノロジーなのかはまだ分かりません。もし実現すればAppleの3D Touchの良いライバルとなるのではないでしょうか。

操作性がよくなることで画面が指の油でギトギトになるのもマシになればいいんですが...。

source: YouTube via The Verge

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(塚本 紺)