Operaなら、ChromeよりPCのバッテリーが1.5倍長くなるらしい

Operaなら、ChromeよりPCのバッテリーが1.5倍長くなるらしい 1

Chromeに何か恨みでもあるのかと思っちゃう。

20年の歴史を持つ古参ブラウザ、Opera。先日も「Chromeより45%速い(自称)」と謳ったばかりでしたが、今度は「PCのバッテリーがChromeより50%長持ちする」という「パワーセーブモード」を発表しました。

今回その新機能が搭載されたのは、Operaの開発者バージョン。ブラウザの違いでPCのバッテリーの持ちが50%も変わるとはにわかには信じ難いものがありますが、Operaによると、複数のタブを開いている際、使っていないタブの動きを制御することで、今回の結果を実現したとのことですよ。具体的には、

・「JavaScriptタイマー」でCPUの動きを非活性化させる

・使っていないプラグインを自動的に止める

・動画のフレームレートを1秒/30フレームに制限する

などを施しているそうで、Operaいわく、通常のブラウジングには大きな影響を与えないとのこと。また、ノートPCがバッテリーモードになると、アドレスバー近くに小さなアイコンが表示され、パワーセーブモードのオン/オフの切り替えが可能になります。

テストは、Windows 10が入ったLenovoのX250という端末で行なわれました。11種類の異なるサイトが表示されたブラウザを立ち上げ、少しスクロールしては違うタブに移動するのを、バッテリーがなくなるまで延々と繰り返したとのこと。

結果、Chromeでは1時間54分、Operaの通常版では1時間58分、そして新機能が有効になった開発者バージョンでは、2時間56分となりました。

テストに使われたのが1つの機種、1つのOSのみというのもちょっと不十分な気もしますが、外出先でバッテリーがない!なんて非常事態に備え、インストールしておくのもいいかもしれませんよ。

source: Opera

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)