PepperがAndroidに対応しました

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今や日本では見たことない人のほうが少ないんじゃないかというくらい、市民権を得てきたPepper。

Pepperが人々を楽しませ、役に立ち、共生していくためには、Pepperを「動かす」ためのアプリケーションが必要不可欠です。

本日ソフトバンクロボティクスは、PepperのAndroid対応を発表しました。

Androidアプリとして提供されている100万以上のアプリケーションがPepperで動作するようになります(それぞれのAndroidアプリがPepperに相応しいかどうかはさておき)。

また、PepperのアプリケーションがAndoridでも開発できるようになりました。本日からAndroid対応SDKがダウンロードできるようになります。従来のSDKである「Choregraphe(コレグラフ)」も引き続き提供され、「Choregraphe」で開発したロボアプリは、Android に対応したPepperでも利用可能。

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Android SDKでPepperを開発するデモンストレーション

7月にはAndroid対応モデルのPepperをリリース予定。すでに市場に出回っている現行モデルのPepperもアップデートという形でAndroidに対応予定だそうですが、どのようなフローやオペレーションで対応させるかはまだ未定とのこと。

今回のPepperとAndroidとの連携に関して、ソフトバンクロボティクスとGoogleとは数カ月前からプロジェクトを進めていたそうです。

「Googleの幹部(すごく偉い方)が東京に来たとき、会う機会があって、その場でPepperを見せて、意気投合したのが発端。どのように連携するか、日本とアメリカがチームを組んで進めた」と、ソフトバンクロボティクスの冨澤文秀社長はコメントしました。

今開催されているGoogle I/O 2016でもデモが紹介される予定ですよ。

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「Pepperは単なるロボットではなくインフラにしていきたい。Androidに対応したことでたくさんの開発者の人が集まり、我々も思いもよらないようなアプリが生まれることを期待してる」とソフトバンクロボティクスの取締役本部長、蓮実一隆さんは語りました。

ちなみに現状はiOSへの対応は検討していないそうです。AndroidのSDKはこちらのウェブサイトよりダウンロードできます。

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source: ソフトバンクロボティクス

(mayumine)